動物が生きていくために必要な営み「捕食(捕らえて食べる)」に注目し、捕食者(ハンター)の顎と歯の進化やハンティングテクニックを紹介しながら、生態系におけるその役割と重要性を解き明かす展覧会。様々なハンターの起源と進化を紹介し、大地のハンターが生きる地球環境のこれからを考える。白亜紀の巨大ワニ・デイノスクスから、現生の両生類に爬虫類、鳥類、哺乳類、節足動物まで、国立科学博物館が誇る貴重な標本のコレクションを中心に300点以上の標本を展示し、ハンターの魅力に迫る。
2021年3月9日(火)~6月13日(日)
入場料・予約方法等の詳細は決定次第公式サイトに掲載
050-5541-8600